京都大学を斜めから見てゐる

京都大学は今日も平和でした。よ。

「SHOP99」

はいどーも。京大太郎でございます。

京都大学の本部キャンパスと吉田南キャンパスの間には
東一条通という通りがございます。
通称東一(とんいち)と呼ばれるその通りと
東大路通との交差点から西に入ったところに
そのお店はあります。
「SHOP99」という99円均一のチェーン店でございます。
顧客の中には多くの京大生がおられる事かと思います。
奇天烈なテーマソング「SHOP99のテーマ」やら
「よくわからない人が歌うよくわからない歌」が
ヘビーローテーションで流れているお店です。

ここの店員の方々なのですが、
開店当初はそうでもなかったと思うのですが、
ここ半年くらいから
ヒジョーに態度がよろしくないのでございます。

例えば、
棚の上にストックの商品を載せる際に、
放り投げて載せておるのです。
商品満載の段ボールの上に座って、
商品を陳列しているのです。
レジも気にしません。
どれだけ行列ができても、
こちらから呼びかけないと反応しない店員様方。
待たせていても、
「お待たせしました」の一言も無いのでございます。

一時期、コンビニでのバイトを経験しておりました小生。
決して態度の良い方ではなかったかと思いますが、
これまでひどくはなかったことでしょう。

しかし、小生、思うのです。
「他所のコンビニを見てみろ!
 あいつらの接客は上っ面だけじゃねえか!
 俺たちの接客は違う!
 あるがままの自分を隠す事が無い!
 そう、いうなれば『魂』の接客だ!
 あるがままの自分が一番ステキなのさ!
 自分サイコー!
 なあ、そうだろ?」
と、彼らは高らかに歌い上げているのではないかと。

確かに、コンビニの店員なんて、
自動ドアの音に反応して「いらっしゃいませ」っていうだけです。
出てくる言葉はマニュアル通りです。
笑顔だってひきつってます。
きっと、控室(バックヤードって言うのですが)では、
「あの客マジゲロむかつくんだけど」とか言いながら、
コーラが24本入った段ボール箱を蹴ったりしていることでしょう。
表では繕っていても裏では何をしているか分からない。
それが一般のコンビニなのではないでしょうか。
それに引き換え、「SHOP99」では誰も繕いません。
お客が待とうが何しようが、自分のやりたい作業に没頭します。
思ってもいない謝罪の言葉なんかだしません。
別に笑顔なんかつくりません。
自然体です。

その事を考えると、彼らの接客にこそ、
お客様ときちんと「接する」心が見て取れるように思うのです。
行き過ぎたマニュアル主義社会に対するアンチテーゼ。
人が「人」として、人と接する。
それが「SHOP99」の本質に思えてしかたありません。

嘘でございますが。

それでは、みなさん、ごきげんよう。

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