京都大学を斜めから見てゐる

京都大学は今日も平和でした。よ。

タイトルなし

はいどーも。京大太郎でございます。

小生、先程まで市バスに乗っておりました。
粗暴・凶暴・市民の足として知られる
市バスでございます。
赤信号をものともしない
京都観光の要でございます。

バス、バス。いいですなあ、バス。

鉄の箱!最高ッッッ!

それでは、みなさん、ごきげんよう。

【吉田南で】燃ゆる学生集会所【火災発生】

はいどーも。京大太郎でございます。

小生、今朝未明に東大路をとぼとぼ歩いておりました。
午前四時半でございましょうか。
普段この時間帯は静かな東大路なのですが、どうも今日は様子が違います。

近衛通に数多くの消防車が止まっております。
人々の罵声も聞こえて参ります。

なにかしらん?と思って、東大路からのぞいてみますと、人だかりです。

さらに消防の方がわらわらいまして、
よく見ると、学生集会場の中にホースが伸びて行っております。

はっはーん。ここで小生やっと合点がいきました。
これは、火事であるな、と。

学生集会所というのは、吉田南構内の南西角にあたる場所にあります。
木造の古い建物で、囲碁部、将棋部、合唱部、オーケストラ、
民族舞踏研究会など、いろいろなサークルのボックスがあるところです。
隣接して吉田寮(これまた木造。たしか築90年を超えていたような)が
ありますね。知ってます?

で、わらわらの中に混じってみました。
どうやら、人だかりの大半は吉田寮生らしく、
その中には消化器やバケツを抱えている人が結構居られて、
その中のお一人に話を聞くことができました。

学生集会所の火災報知器が鳴っていることに寮生の一人が気付いた

集会所に行ってみると入り口の水場に数人いて、バケツに水を汲んでいる。
その人達はかなり慌てていて「なんでいきなり火が・・・」などとおっしゃている

訊いてみたら火事、とのこと。
こりゃやばい、と思った寮生の方が寮に帰り、寮内放送をかけた

起きていた寮生や放送で起きた寮生がバケツやら消化器やらを
寮内からかき集めて学生集会所に突撃した

しかし、煙がかなり出ていたらしく、出火場所も分からなかった。
そうこうしているうちに消防車がやってきた

さっき消防隊員が中に入っていったが、まだ鎮火したとは聞いていない

そうか、まだ燃えているのか、と思い、どこが燃えているのだろうと
きょろきょろ見ていましたが、火は見えず、煙だけがうっすらと出ていますから
中から出火して、外側にまで火は回っていなかったのでしょう。
しばらく一緒に見ていますと、鎮火したようで消防隊員が中から出てきました。

学生集会所にはあまり人がいなかったらしく(時間が時間ですから)
けが人等も出なかったようです。話を聞いた方が寮で放送を聴いたのが
四時十五分ごろのようですから、私が通りかかる直前でございますね。

話を聞いている最中に、カメラを持っていろいろ撮影している人がおられました。
「寮生の方ですか」と尋ねると「違いますね、記者じゃないですか」とのこと。
確かに格好がそれっぽいのです。
さらに見渡してみると同じような格好の方が他にも五六名いらっしゃいます。
記者、テラハヤス。

それからしばらく寮生の方と話をしていると、
「東大路から吉田寮に続く銀杏並木道がありますよね。
 いま建っている学生集会所と並木道を挟んでもう一つサークルボックスが
 建っていたんです」
「え、そうなのですか?」
「はい。そこも火事で燃えたんです。
 不審火で原因は分からなかったらしいですけど」
「はあ」
「そこも冬に燃えたんだよね。いつだったけ?(別の寮生の方に)」
「(別の方が)えーと、96年の10月」
「へー」
と、いう風でした。
また、京大の院生用の寮で、室町寮というのがあるそうなのですが、
そこでも一昨日に小火があったそうです。

五時過ぎまでそこに居たのですが、寒いのと、眠いのとで
寮生の方にお別れを告げて帰宅の途に付くことにいたしました。
結局、その時点では出火場所も原因も分からずでしたが。

みなさんも火の元には起きをつけて。

ちなみに、五時半頃の東大路の様子↓
消防車


それでは、みなさん、ごきげんよう。






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京大周辺の劇団「とっても便利」

とっても便利


はいどーも。京大太郎でございます。

新年あけましておめでとうございます。
ずいぶん長い間更新しておりませんでしたが
生存しておりますよ。

さて、写真は、ここしばらくの間
百万遍の南東角を占拠しておられる
不気味な立て看でございます。

京大関係者の方々はご存じでしょうが、
百万遍は松屋、すき屋、マクドナルド、郵便局、
みずほ銀行のATM&宝くじ売り場、花屋の(たしか)銀華園
モスバーガー、レブン書房、銭湯東山湯、モナコ、
ラーメン龍馬(最近名前が替わりましたが失念いたしました)
などなど、文化の中心地の様相を呈していることで
世界的に有名でございます。

その百万遍を語る際に、忘れてはならないのが、立て看。
基本的に、京大の石垣周辺に立てかけられ、
テグスやビニールテープで植木と結びつけられて設置されております。

11月祭(通称NF、京大の学園祭)や、新歓期に
石垣周辺は立て看で埋まります。

さて、冒頭の写真ですが、
京大出身の「とっても便利」という劇団があります。
見ての通りミュージカル劇団です。
一度だけ拝見させていただきました。
入学したての頃でございました。

感想?
詰まらなかっ(ry
なんでいきなり歌い出(ry
微塵も感情移入できな(ry

まあ、演劇の好き嫌いは全く持って人それぞれでありますれば
ああいうのが好きな方は十分楽しめるんでございましょう。

そうそう。
作曲・脚本・演出の大野氏は「チャップリン研究家」でございます。
なんでございましょう、「チャップリン研究家」。
ちなみに、公演のパンフレットには
ステッキ専門店「チャップリン」の広告が入っておりました。
ステッキwww 専門店www

にしても、不気味でございますなあ、この看板は。
学内に公演のチラシが貼ってあったのですが、
その写真を起こして立て看にしたのが、これのようです。
が、
雰囲気がまるで違うのです。どうみても失敗です。

そうそう。あと、看板でかい。
でかけりゃよいのか、と。
キモい絵を抜いて文字だけにすれば、
収納名人のご婦人もびっくり、
半分のサイズに収まるではありませんか。


いや、でも待ちたまえ!
嗚呼!そうか!
あえて気色の悪い絵を配置することによって
異化作用を狙っておいでだったのですね。

ああ、なるほど。ああ・・・



どうも、いままでの化けの皮がはがれて、
真の私の文体が見え隠れした文章になってしまいました。
猛省いたします。

それでは、みなさん、ごきげんよう。






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劇団ケッペキの「フユヒコ」

はいどーも、京大太郎でございます。

みなさん公認サークルに入ってますか?
小生は入ってません。
公認サークルというと、大層な感じが致しますが、
公認されるのは結構簡単で、
確か、3年間活動報告を出し続けたり、
京大生が何人か以上いるとかが条件でしたかね。
ああ、でも3年間っていうのは面倒くさいですね。
あんまり簡単じゃなかったでございます。
公認サークルのみなさん、偉ぶった発言をお許しください。
しかし、何ですね。
「大学に公認された」というのは実は言い過ぎです。
大学の構成員たる小生が公認した覚えはございませんので。
要するに、大学の教職員の一部の偉い方々の公認なのでございます。
「大学当局公認」なのです。
でも、本当は詳しいこと知らないので、
実は「公認」される段階に学生の総代的な人が絡んでいたら
小生のこの理論は破綻に至る次第です。

・・・門外漢がいろいろ口を挟むのではありませんね。

閑話休題。

昨日の事ですが、劇団ケッペキの公演を見て参ったのです。
劇団ケッペキというのは、
京都大学が公認する唯一の演劇サークルでございますね。
しかし、大学に公認される「劇団」というものには
少々違和感がございますな。
表現者たるもの、何人にも公認されるな。
反逆者たれ、とか思ってしまいますが。
まあ、実はそんなに思ってません。
ケッペキのみなさん、
偉そうなことを言ったご無礼をお許しください。

閑話休題閑話休題。

実は、小生、今回のお話、
団内の方が書かれたと思っておりまして、
観劇中にちょっと感動してしまったのです。
でも、終劇後、パンフレットを見て、
「マキノノゾミ」やんけ!
と、独りで突っ込みをいれてしまいました。
ええ、職業脚本家の脚本だったのですわ。
いささか、ショボーン。

しかし、でございます。
今回の公演は出来が良かったのでございますよ。
ほんとうに。
今まで、ケッペキの公演は幾度か拝見させて頂きましたが、
これほどに良質な公演は初めてでございました。

まず、舞台装置が圧巻で、入場したお客のハートを
がっちり鷲掴みでございます。
なんてったて、二階建て!
ゴージャスでございました。
もっとも舞台装置の首班には外人部隊(他の劇団員)
を起用していた様ですが。

さらに役者も粒揃いであった。
特に次男坊を演じた役者の
嫌みの無い演技に一等賞をあげたい。
貴君の演技は素晴らしかった。

頃来、ケッペキの公演を見ていなかったので、
新たな世代の台頭を初めて目の当たりにし、
(数年前の世代も良かった)
何やらこれからのケッペキが楽しみになって参りましたな。
いやあ、いいものを見たことであるなあ。

それでは、みなさん、ごきげんよう。

「SHOP99」

はいどーも。京大太郎でございます。

京都大学の本部キャンパスと吉田南キャンパスの間には
東一条通という通りがございます。
通称東一(とんいち)と呼ばれるその通りと
東大路通との交差点から西に入ったところに
そのお店はあります。
「SHOP99」という99円均一のチェーン店でございます。
顧客の中には多くの京大生がおられる事かと思います。
奇天烈なテーマソング「SHOP99のテーマ」やら
「よくわからない人が歌うよくわからない歌」が
ヘビーローテーションで流れているお店です。

ここの店員の方々なのですが、
開店当初はそうでもなかったと思うのですが、
ここ半年くらいから
ヒジョーに態度がよろしくないのでございます。

例えば、
棚の上にストックの商品を載せる際に、
放り投げて載せておるのです。
商品満載の段ボールの上に座って、
商品を陳列しているのです。
レジも気にしません。
どれだけ行列ができても、
こちらから呼びかけないと反応しない店員様方。
待たせていても、
「お待たせしました」の一言も無いのでございます。

一時期、コンビニでのバイトを経験しておりました小生。
決して態度の良い方ではなかったかと思いますが、
これまでひどくはなかったことでしょう。

しかし、小生、思うのです。
「他所のコンビニを見てみろ!
 あいつらの接客は上っ面だけじゃねえか!
 俺たちの接客は違う!
 あるがままの自分を隠す事が無い!
 そう、いうなれば『魂』の接客だ!
 あるがままの自分が一番ステキなのさ!
 自分サイコー!
 なあ、そうだろ?」
と、彼らは高らかに歌い上げているのではないかと。

確かに、コンビニの店員なんて、
自動ドアの音に反応して「いらっしゃいませ」っていうだけです。
出てくる言葉はマニュアル通りです。
笑顔だってひきつってます。
きっと、控室(バックヤードって言うのですが)では、
「あの客マジゲロむかつくんだけど」とか言いながら、
コーラが24本入った段ボール箱を蹴ったりしていることでしょう。
表では繕っていても裏では何をしているか分からない。
それが一般のコンビニなのではないでしょうか。
それに引き換え、「SHOP99」では誰も繕いません。
お客が待とうが何しようが、自分のやりたい作業に没頭します。
思ってもいない謝罪の言葉なんかだしません。
別に笑顔なんかつくりません。
自然体です。

その事を考えると、彼らの接客にこそ、
お客様ときちんと「接する」心が見て取れるように思うのです。
行き過ぎたマニュアル主義社会に対するアンチテーゼ。
人が「人」として、人と接する。
それが「SHOP99」の本質に思えてしかたありません。

嘘でございますが。

それでは、みなさん、ごきげんよう。

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